※ 同意管理ライト各タグの設置例はこちらのサイトでもご確認いただけます。
ウェブサイトに設置する同意管理ライト(テキストリンクタイプ)の「オンラインプライバシー通知」文言を変更する場合のカスタマイズ方法について説明します。
カスタマイズはとても簡単です。設置用コードの中にある**「オンラインプライバシー通知」**の部分をウェブサイト側で表示したい文言に書き換えてください。
統合されたポリシーページなど、1つのページに複数の異なるテキストリンクタイプタグを設置する場合は、同意管理ライトで表示されるテキストリンクタイプタグをそのままHTMLソース内の任意の位置に複数設置ください。
同じテキストリンクタイプタグを複数箇所に設置しても1つのリンクしか表示されません。そのような場合は、設置タグに加えて下記のタグをコピーしていただき、※※※※※※※※の部分を複数表示したいタグのIDに変更してHTMLソース内の任意の位置に設置ください。
<divclass="datasign_privacy_notice_link__※※※※※※※※"><inputtype="hidden"class="opn_link_text"value="オンラインプライバシー通知"></div>
同意管理ライト(ウィジェットタイプ)をウェブサイトに設置すると、フッター部分にポップアップで同意管理ライトのウィジェットが表示されます。
ウィジェット中の「オンラインプライバシー通知」をクリックすると、外部サービスの一覧がポップアップ表示されます。「確認完了」ボタンをクリックすると、クリックした日時がブラウザ内の保存領域 (localStorage) に“datasign_privacy_date” という名前で保存されます。この値の状態によって、ユーザが外部サービス利用に関して確認がおこなったかどうかの同意状態を確認できます。
また、ウィジェット内の文言を変更したり、プライバシーポリシーのリンクを追加したりできます。詳しくは2-7. ウィジェットタイプのカスタマイズをご確認ください。
同意管理ライト(JSONタイプ)を利用すると、任意のページに外部サービス一覧を埋め込み式で展開できます。ページのスタイルに合わせてお好みの形式で表示することができます。
同意管理ライト(JSONタイプ)は下記のように定義されています。
{
"5": {
"url": "https://analytics.google.com/",
"name": "Google Analytics",
"nameJa": "Google アナリティクス",
"provider": "Google Inc.",
"providerJa": "Google Inc.",
"providerUrl": "https://www.google.com/",
"policyUrl": "https://policies.google.com/privacy",
"types": [
"Analytics"
],
"typesJa": [
"アクセス解析"
],
"optoutUrl": "https://tools.google.com/dlpage/gaoptout/"
},
"外部サービスID": {
"url": "外部サービスのサイトURL",
"name": "外部サービス名(英語)",
"nameJa": "外部サービス名(日本語)",
"provider": "外部サービス提供者(英語)",
"providerJa": "外部サービス提供者(日本語)",
"providerUrl": "外部サービス提供者のサイトURL",
"policyUrl": "外部サービスのプライバシーポリシーURL",
"types": [
"Analytics",
"外部サービスカテゴリ名(英語)"
],
"typesJa": [
"アクセス解析",
"外部サービスカテゴリ名(日本語)"
],
"optoutUrl": "外部サービスのオプトアウトURL"
},
...
}
こちらのサイトの展開例やGithubのサンプルコードを参照いただき、クッキーポリシーやプライバシーポリシーのページへ導入ください。
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