CMPで外部サービスをブロックするためには、CSP機能が先に実行される必要があります。
そのため、最も推奨される設置箇所は、<head></head> タグ内の先頭です。
よくこのお声をいただきます。タグ管理をGoogle タグマネージャーでやっているので同じ扱いにしたいというのは理解できます。Google タグマネージャーからCSP管理タグを発火しても動作はします。
しかしながら、Googleタグマネージャーよりも先に発火したものは確実にブロックできませんし、Googleタグマネージャーで管理しているタグにも発火優先順位を付けないとCSP管理の導入効果は低くなってしまいます。
そのため、最も推奨される設置箇所は、<head></head>タグ内の先頭です。
Google タグマネージャーを利用する場合、 タグ発火優先度が最も高い「同意の初期化」トリガー をご利用ください。
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